これは、本日ラフターヨガジャパンが運営するティーチャー、
リーダーのMLに投稿したメールのタイトルである。
(以下は、そのメールの一部であるが、追加として投稿した
ものも一緒にした。)
このメールのタイトルは、日本のアンチエイジング研究の先駆者的
存在である慶応義塾大学医学部教授の坪田一男氏が最近出版した
『ごきげんな人は10年長生きできる ポジティブ心理学入門』
の中の小見出しの一つです。
彼は、正に「ごきげん」を人生に意識的に取り入れて成功して
きた人物のようです。いつか笑いヨガ・ラフターヨガの大会などで
お呼びしたい方です。
僕は、アンチエイジングと笑いヨガはとても相性がいいと思っています。
実際、坪田氏の本にも「笑い」の効用について何度も取り上げられて
います。
さて、それでは、「ごきげんなチャレンジャーになれ!」の項に
ついて少しご紹介しますね(以下は、部分的な引用)。
健康で長生きするためには、副交感神経が優位なほうが、有利なのだ。
幸せな人は、まさに「副交感神経が優位に働いている人」「心身が
リラックスしている人」と言えるだろう。
よく、幸せで副交感神経が優位になった人のこと「ごきげん」と揶揄する
人がいるが、医学的に見れば、「ごきげん」とは「脳がリラックスしていて、
自由な発想ができる状態」のことだ。そのため、副交感神経が優位で
「ごきげん」なほうが、よいアイデア、新しいアイデア、奇抜なアイデアが
浮かびやすいし、「ごきげん」だからこそ、リスクを恐れず困難なこと、
新しいことにもチャレンジできる。つまり、副交感神経が優位だと1年後、
10年後、20年後の幸せの種を蒔き、育てることができるというわけだ。
交感神経は「未来を犠牲にしても、今を生き延びるシステム」であり、
副交感神経は「未来をよりよいものにするシステム」と言えるだろう。
ごきげん過ぎて何でもチャレンジしていると失敗することも多くなるが、
それでもトラやライオンに食われてしまうわけではない(引用者注:
100万年前は、人類はトラやライオンと戦わないと生きられなかったので
交感神経が優位な人が多かったと考えられると著者は述べている)。
試験やプレゼンに落ちたり、リストラされたとしても、命に別状はない。
幸せで健康なら、また何度でもチャレンジしてやり直すことができるのだ。
問題は、そんなふうにポジティブに考えられるかどうか、ただそれだけ
なのだ。
以上で、引用は終わりますが、先日お知らせした「スーパーティーチャー仲間
(SALYTF:Super
Active Laughter Yoga Teacher
Friends)」は最終的に
8名となりました。「8」は僕が一番好きな数字でもあります。無限の広がり
がイメージできる数字ですし、「888」は「ハハハ」と読めます(^^)。ハハハ
僕の無謀としか思えない夢に7名もの超ポジティブな、すばらしい方々が
共感してくださり集まってくださったことに感動と勇気を与えられました。
とても幸せを感じています。ハハハ
我々の目指すところは、「独占と排除」ではありません。「ワンピース」の
ように、「絆で結ばれた仲間作り、健康と喜びと平和を実現するための
ワールドネットワーク作り」です。夢の実現のために、多くの方々の共感と
協力が必要なのです。
ぜひ、みんさんと一緒に4年後のオリンピックの年に、武道館で1万人の
「第1回ワールドラフターヨガ(笑いヨガ)フェスティバル」を実現しましょう!
ホッホッハハハ
もしかしたら、我々は、坪田氏の言う「副交感神経が優位だと1年後、
10年後、20年後の幸せの種を蒔き、育てることができるというわけだ。」
を実践しようとしているのかもしれないとふと思いました(^^)。
余談ですが、本日半年間続いたNHK新潟ラジオの「朝の随想」の出演が終わり
ました。最終回のテーマは「笑いと笑顔で日本を元気に!」でした~。ハハハ
http://www.nhk.or.jp/niigata/program/b-det0003.html
チャレンジがどんどん楽しくなります。どんどん奇跡が起こります。
ホッホッハハハ
(以下は、追加部分)
勝手な想像ですが、現在の調子でティーチャーとリーダーが2次曲線的に
順調に増えていけば4年後には、ティーチャーが1000人、リーダーが10000人
という数字もあり得ると思います(現時点で、ティーチャー約250人、リーダー
2500人。ここ1~2年で倍増しています。もしかしたら私の予想を超えるかも)。
そうであれば、みんなが互いを信じ合い手をつなぎ合いさえすれば簡単に
1万人のフェスティバルは実現すると見ています(^^)。ハハハ
みなさんは、どう思いますか?これほど楽観的な方が、人生楽しくなると
思いませんかあ(^^)。ハハハ
みんな大好きこうちゃん
>ぜひ、みんさんと一緒に4年後のオリンピックの年に、武道館で1万人の
>「第1回ワールドラフターヨガ(笑いヨガ)フェスティバル」を実現しましょう!
>ホッホッハハハ
追伸:思考に限界を作ってしまうと可能性が考えられなくなり、自分で自分に
限界を作ってしまいます。自らの思考に限界を設けないことこそが成功への
近道だと多くの成功者が述べています。
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