焼き肉屋での少林寺拳法部の昼食会に参加した。
最近あまり顔を出していなかったので、久しぶりに監督や部員に
会って話しをすることができた。
監督の話では、笑いヨガと少林寺拳法は、目指すところは同じ
だということだった。
どちらも、心身の健康、元気、平和などを目指し、仲間作りを
重視している。
少林寺拳法は、戦後日本人が自信を失い、元気をなくしていた
ころに、それらを取り戻すために日本人によって始められたもの
だそうだ。
バラバラになった人々の絆を取り戻すための仲間作りにも熱心に
取り組んだそうだ。
今の日本も近い状況にあって、そうした取組が求められている。
笑いヨガは、一緒に笑い合える仲間作りをとても大切にしている。
その点でも確かに少林寺拳法と似ていると思う。
やはり、スタイルは違っても目指すところは同じなのかもしれない。
少林寺拳法の解説本が出ているベースボールマガジン社から
笑いヨガの本を出版することになったのも何かのご縁なのかも
しれないと思う。
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