昨日、妻と一緒に映画「ライフ いのちをつなぐ物語」を見に行った。
驚きの映像がどんどん出てきて、見応え満点だった。
とくに感じたのは、いのちあるすべての生物が、生きようとする意志
を持ち、生き続け、そしていのちをつなぎ続けていることのすばらしさ
だった。
死にたいと思い、自殺してしまうのは、たぶん人間だけなのだろう。
なぜだろう?いのちをつなぐという生物としての使命、宿命?から
の自由を人間が獲得したからなのだろうか?
それとも生きるプログラムのエラー?
ニコニコと笑って生きている人が、すぐに自殺する可能性はとても
低いだろう。
大人になっても笑うのは、人間だけだと言われている。
社会的動物である人間にとって、笑いや笑顔は生きる力そのもの
だと感じることがある。
腹から笑えば、生きる力がわいてくる。人生が楽しくなってくる。
理由はいらない。ただ笑っていればいい。生きる喜びが自然に
沸き上がってくるのだから。
笑いながら、「私は生きている。今まで生きてくれて本当にありがとう」
と言ってみよう。
きっと、どんどんうれしくなってきて、どんどん奇跡が起こるはずだ。
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