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2013年6月11日火曜日

「home」そして「たしかなこと」

今回は、ラフタークラブ・笑いクラブについて
最近聴いている歌に関連づけて書いてみました。

ティーチャー養成講座でカタリア先生は
自分のクラブを持つことの大切さを力説
されました。

また、インドのムンバイで世界初のラフター
クラブ・笑いクラブをカタリア先生と訪ね
一緒に笑ったのは僕の原体験になりました。

そして、今僕が世話人をさせてもらっている
「奇跡の笑いクラブin上越」はまさに僕の
My homeです!

生きている以上、僕にも様々な困難がやって
きますが、クラブは僕を笑いの原点に立ち返り
元気にしてくれる場所、My homeになっています。

「笑い合うも多生の縁」そんな場所が
クラブなのだろうと僕は思います。

以下は、歌の紹介で~す(^^)。ハハハ

中年シンガー、木山裕策さんの歌、homeを
最近外国人歌手のクロスハートさんがカバーした
ものが発売されました。お勧めです。とても
心に響きます。

home

歌手:木山裕策
作詞:多胡邦夫
作曲:多胡邦夫

晴れ渡る公園で不意に僕の手を握り返した
その小さな手で僕の身の丈を一瞬で包んでしまう
君がくれた溢れるほどの幸せと真っ直ぐな愛を
与えられてるこの時間の中でどれだけ返せるだろう
帰ろうか もう帰ろうよ茜色に染まる道を
手を繋いで帰ろうか
世界に一つだけ my sweet home
(以下省略)
http://www.uta-net.com/song/61260/

それから、一緒に入っている曲の中に
小田和正さんの「たしかなこと」がありました。
まるでクラブの仲間のことを歌っている曲
のように聞こえました(^^)。ハハハ
まさに「笑い合うも多生の縁」を実感!

たしかなこと

作詞:小田和正
作曲:小田和正
編曲:小田和正

雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で
哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ

時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか
空を見て考えてた 君のために 今何ができるか

忘れないで どんな時も きっとそばにいるから
そのために僕らは この場所で
同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ

自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに
切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで

疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても
なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず
(以下省略)
http://www.uta-net.com/song/26140/

最近、iTune storeで購入したクリスハートの以下の
三曲セット(500円)はとてもいいです。抜群の歌唱力と
すばらしい日本語です。石田純一夫妻出演のPVも素敵です!

クリス・ハート
「home」「たしかなこと」「旅立つ日」3部作【予告編】
http://www.youtube.com/watch?v=qQBdPeGZjps

なんか書きながら感動して涙がとまりません(^_^;)。ハハハ
いい仲間と一緒に生きていける人生っていいですね。ホッホッハハハ

追伸:
実は、クリスハートが歌っているもう一つの曲
「旅立つ日」はお別れ(死への旅立ち)の歌です。

輪廻転生があるならば、それは永遠の別れではなく
再会する日のための一時のお別れなのでしょうね。

だから、縁があって再会することはとても素敵な
ことなのでしょうね。僕たちは決して孤独ではない。
いつも誰かに見守られ、愛されている存在なので
しょう。どんなときもそれを信じて生きていき
ましょうね(^^)。ハハハ

どんどん笑いと愛が広がっていきます。
どんどん奇跡が起こります。ホッホッハハハ

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