(これは、今朝投稿したメールである。前回の続きのようなもの。
もしかしたら記憶違いがあるかも(^^;)ハハハ)
昨晩のNHKスペシャルで、ノーベル賞受賞者の山中さんは
普通の人は、失敗すると落ち込んで、研究を続けられなくなるが
今回研究を任せた助手の○○くんは、実験が大好きで失敗しても気にせず
続ける能力があったと語っていました。その助手の人が画期的な実験方法を
発見して、それまで何十年かかるか分からなかった実験を1年に短縮した
そうです。正に奇跡的な発見だったようです。
研究費が枯渇して危機に陥ったときに、プロジェクトに応募して審査員に
言ったことばが印象的でした。それは、
「私はラグビーをしていたので体力には自信があります」でした。
その頃全く無名の研究者で、誰も研究の価値を知らなかったときに
審査員は、その意気込みに心を動かされたそうです。
やはり何事も熱い気持ちが大切なんですね(^^)。ハハハ
今や大プロジェクトのリーダーですが、最初は、3人の学生しかいない
小さな研究室だったようです。でも夢は大きく、その夢をみんなで共有し
楽しみながら研究を続けていたようです。
山中さんが、米国の恩師からいただいた言葉が、「ビジョン(展望)とワーク
(努力)を大切にしなさい」でした。また、挫折し諦めた外科医の研修生時代
の恩師の言葉が、
「頭で考えるより、体を動かせ」だそうで、今でもそれを
守っているそうです。
すばらしいですね。僕もとても勇気をもらえました(^^)。ハハハ
みんな大好きこうちゃん
追伸:番組中、山中さんは命に宿る無限の力にも言及していました。
笑いには、命が持つ無限の力を最大限に引き出す能力があるのだと
僕は感じています。笑うと命が喜び、生きようとするのだと思います。
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