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2013年6月24日月曜日

笑う門には健康来る!

来る6月29日(土)13:30~15:00 上越教育大学講堂にて
笑いヨガ講演会を開催します。

講師は、山口県で大活躍している笑いヨガ(ラフターヨガ)
ティーチャーの平山英子さんです。

山口県は、日本で一人当たりの医療費が一番高いと
言われていて、平山さんは社協などとタイアップして
県内の健康作りのプロジェクトに取り組んでいます。

参加費無料、申込不要ですので、お近くの方は、
ぜひご参加ください。



2013年6月16日日曜日

小さな子どもの笑いと喜び

小さい子どもは笑いと喜びを全身で表現します。
笑いヨガ・ラフターヨガをしているとこの感覚を取り
戻すことができます。体と心が芯からほぐされて
こわばりが取れ、柔らかい心身に変化していきます。

(下は二人の赤ちゃんが楽しそうに笑っているビデオ
です。見るだけでも笑えます(^^)ハハハ。)
http://goo.gl/bBFg5

2013年6月11日火曜日

「home」そして「たしかなこと」

今回は、ラフタークラブ・笑いクラブについて
最近聴いている歌に関連づけて書いてみました。

ティーチャー養成講座でカタリア先生は
自分のクラブを持つことの大切さを力説
されました。

また、インドのムンバイで世界初のラフター
クラブ・笑いクラブをカタリア先生と訪ね
一緒に笑ったのは僕の原体験になりました。

そして、今僕が世話人をさせてもらっている
「奇跡の笑いクラブin上越」はまさに僕の
My homeです!

生きている以上、僕にも様々な困難がやって
きますが、クラブは僕を笑いの原点に立ち返り
元気にしてくれる場所、My homeになっています。

「笑い合うも多生の縁」そんな場所が
クラブなのだろうと僕は思います。

以下は、歌の紹介で~す(^^)。ハハハ

中年シンガー、木山裕策さんの歌、homeを
最近外国人歌手のクロスハートさんがカバーした
ものが発売されました。お勧めです。とても
心に響きます。

home

歌手:木山裕策
作詞:多胡邦夫
作曲:多胡邦夫

晴れ渡る公園で不意に僕の手を握り返した
その小さな手で僕の身の丈を一瞬で包んでしまう
君がくれた溢れるほどの幸せと真っ直ぐな愛を
与えられてるこの時間の中でどれだけ返せるだろう
帰ろうか もう帰ろうよ茜色に染まる道を
手を繋いで帰ろうか
世界に一つだけ my sweet home
(以下省略)
http://www.uta-net.com/song/61260/

それから、一緒に入っている曲の中に
小田和正さんの「たしかなこと」がありました。
まるでクラブの仲間のことを歌っている曲
のように聞こえました(^^)。ハハハ
まさに「笑い合うも多生の縁」を実感!

たしかなこと

作詞:小田和正
作曲:小田和正
編曲:小田和正

雨上がりの空を見ていた 通り過ぎてゆく人の中で
哀しみは絶えないから 小さな幸せに 気づかないんだろ

時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか
空を見て考えてた 君のために 今何ができるか

忘れないで どんな時も きっとそばにいるから
そのために僕らは この場所で
同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ

自分のこと大切にして 誰かのこと そっと想うみたいに
切ないとき ひとりでいないで 遠く 遠く離れていかないで

疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても
なくしたもの探しにいこう いつか いつの日か見つかるはず
(以下省略)
http://www.uta-net.com/song/26140/

最近、iTune storeで購入したクリスハートの以下の
三曲セット(500円)はとてもいいです。抜群の歌唱力と
すばらしい日本語です。石田純一夫妻出演のPVも素敵です!

クリス・ハート
「home」「たしかなこと」「旅立つ日」3部作【予告編】
http://www.youtube.com/watch?v=qQBdPeGZjps

なんか書きながら感動して涙がとまりません(^_^;)。ハハハ
いい仲間と一緒に生きていける人生っていいですね。ホッホッハハハ

追伸:
実は、クリスハートが歌っているもう一つの曲
「旅立つ日」はお別れ(死への旅立ち)の歌です。

輪廻転生があるならば、それは永遠の別れではなく
再会する日のための一時のお別れなのでしょうね。

だから、縁があって再会することはとても素敵な
ことなのでしょうね。僕たちは決して孤独ではない。
いつも誰かに見守られ、愛されている存在なので
しょう。どんなときもそれを信じて生きていき
ましょうね(^^)。ハハハ

どんどん笑いと愛が広がっていきます。
どんどん奇跡が起こります。ホッホッハハハ

2013年6月9日日曜日

袖振り合うも多生の縁

タイトルの諺の意味は、ウェブ上の「故事ことわざ事典」の
注釈では、以下のとおりです。

【注釈】人との縁はすべて単なる偶然ではなく、深い因縁に
よって起こるものだから、どんな出会いも大切にしなければ
ならないという仏教的な教えに基づく。
「多生」とは、六道を輪廻して何度も生まれ変わるという意味。
「多生の縁」は、前世で結ばれた因縁のこと。
「袖振り合うも他生の縁」とも書く。
「袖擦り合う(擦れ合う・触れ合う)のも多生の縁」ともいう。
『上方(京都)いろはかるた』『尾張(大阪)いろはかるた』
の一つ。(袖の振り合わせも他生の縁)
http://kotowaza-allguide.com/so/sodefuriaumo.html

また、「日刊☆こよみのページ」というメルマガの記事の
スクラップブックには、次のように書かれています。

「多生」は現世の前に積み重ねた数多くの前世。その数多く
の前世の因縁が 積み重なった結果が現世で袖を振り合う
という出会いになっている。さらに そうした現世の因縁
も来世の縁に繋がってゆく。
輪廻転生という仏教的な観念を離れても、一つの出来事の裏
には、沢山の出 来事があり、一つの結果の裏には数え切れ
ない程の物事が遠因として作用しているということを思い起
こさせられる言葉です。
逆の見方をすれば、何気ない一事が、ひと言が大きな出来事、
大きな出会いの元になることもあるのだと考えることも出来
ます。
http://koyomi8.com/doc/mlko/200808100.htm

ここ数年、ご縁の深い方との出会いが増えているように感じて
います。それは、笑いヨガ・ラフターヨガを僕が始めた頃から
のような気もします。

それだけ、僕にとって笑いヨガ・ラフターヨガとのご縁が深い
のかもしれません。

笑いヨガ・ラフターヨガを始めたことで、クラブ活動、本の
出版、講演会、体験会などが始まり、人間関係も広く多様に
なってきました。

来年予定している世界一周旅行では、世界のラフタークラブ・
笑いクラブを訪ね、聖地巡礼をしたいと思っていますが、
それがまた深いご縁を持った方々との出会いを加速すると
感じています。

会いたくても会えない方とはご縁がない、あるいは今は会わ
なくていい方なのだと思います。逆に、会えそうでなくても
不思議と会えてしまう方とはご縁が深いのだと思います。

そして、そういう方には確かに深いご縁を感じています。
それは、もし前世の縁がなければ、こういう感覚はあり
得ないと思うような感覚です。

人生の中で縁が深い方と出会う機会は、たぶん均等ではなく
ある一定の期間に集中しているのだと思います。

今年そして来年は、きっとそういう期間なのだと感じて
います。

そして、その出会いと絆は、僕の人生のターニングポイント
を形成していくのかもしれません。

どんどん人生が楽しくなっていきます。どんどん奇跡が
起こります。ホッホッハハハ