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2010年12月31日金曜日

電車の中で笑いヨガ

帰省の電車の中で、ヘッドホンをして笑いの音楽を
iPodで聴きながら沈黙の笑いをやった。

風邪予防でマスクをしていたので、笑っていることを
気づかれることもなく思いっきり笑うことができた。

ヘッドホンから聞こえる笑い声を聴くだけで、自然に
笑いが起こるので楽に笑い続けることができる。

また、6曲あるのでいろいろな笑い声を聴くことが
でき、笑い飽きることもない。

結局、約6時間の電車の中で1回15分を3回やった。
沈黙の笑いをするには、とてもいい方法だと思う。

また途中、笑いヨガの五つの呼吸法からハミングを
除く四つの呼吸法をやった。

そのほかは、だいたい寝たり起きたり風景を見たり
考えごとをしたり本を読んだりして過ごした。

もちろん、ホ・オポノポノの四つの言葉を何回も
繰り返して唱えた。

とても充実した6時間だった。幸せだった。

掃除をしながらの笑いヨガとホ・オポノポノ

これから帰省するので、珍しく朝書いている。
(明日は書けないかも?)

研究室の大掃除をやろうと思ったが、いろいろと
やらなければいけないことがあって、結局40分
程度しかやれなかった。

そこでせめて感謝の気持ちだけは伝えたいと
思い、たまったほこり払いながら、いろいろな物に
対して、「ごめんね」「許してね」「ありがとう」
「愛してるよ」を繰り返した。

特に、「ありがとう」「愛してるよ」は多く話しかけた。

もちろん笑顔で!

短時間で部屋の物品にこれだけ多くの声掛けを
したの初めてだ。

やっていたら次第に親しみや愛情が生まれてきた。

だんだん友だちのような感覚になっていった。

ホ・オポノポノの看板のような存在になっている
ヒューレン博士は、物に話しかけ、物の声を聞ける
というが、それも不思議ではないと感じた。

簡単に掃除をすませ、最後に笑いの音楽をかけ
ながら笑いヨガをした。

笑いの音楽と僕の笑いが一緒になって、とても
にぎやかな笑いヨガになった。

また、笑いながら心の中でホ・オポノポノの
言葉を唱えていた。

それは鏡に向かってだけではなく、グルグルと
部屋を見渡しながらもやった。

1年間お世話になった研究室への感謝の心が
溢れてきた。

何度も何度もお礼を言って研究室を離れ、
夕食に向かった。

家族はすでに帰省しているので、今年最後の
うどんを食べにうどん専門店に行った。

そこでふと気が付いたら、僕は無意識にうどん
に話し掛けていた。気が付いた時は自分でも
不思議に思った。でもお気持ちよかった。

どんなものに対してもこれ程の愛情を持って
生きられたら、それは本当に素晴らしいことだと
思う。

笑顔と感謝の心で、一瞬一瞬を過ごしていけたら
どんなに幸せだろうか思う。

人生で向かうべきところが、だんだんとクリアに
なっているのを感じる。

これでいい、これでいいのだ。ホッホハハハ

あ~幸せだなとしみじみ感じつつ...ハハハハハハ

2010年12月30日木曜日

笑いの音楽で笑いヨガ

笑いヨガの仲間が笑いの音楽をメールと
ブログで紹介してくれた。

(興味のある人は、以下のアドレスにアクセス
してください。)
http://ameblo.jp/laughteryoganet/

早速、アップル社のiTune Storeで6曲を購入
した。なお、その中の2曲は歌手が違う同じ
曲だ。

かなり昔の曲が多く、モノラル録音が多かった。

それにしても米国の曲に関しては、iTune Store
の品揃えはすごいと感じた。

とにかく聞くだけで、笑えてくるので驚いた。

曲の中の笑い声がとてもすばらしく、笑い方の
参考にもなる。

笑いヨガの集まりなどで、最初にかけておくと
笑いやすい雰囲気を作ってくれるかもしれない。

すごい声の笑いなので、笑うことのためらいや
恥ずかしさが緩和されるはずだ。

この音楽をかけ、鏡を見ながら笑いヨガをやった。

とても笑いやすく一人で楽しく笑いヨガをする
ことができた。

帰省の時の電車の中でもiPodで聞きながら
沈黙の笑いができたらいいなあと思う。

31日から1月3日まで帰省するので、もしか
したらブログに書き込めなくなるかもしれない。

その場合にはお許しいただきたい。

2010年12月29日水曜日

Skype(スカイプ)でつながる

夜、スカイプで笑いヨガの仲間三人と話し合いを
した。

最初予想外の話だったので、少し戸惑ったが、
ホ・オポノポノの四つの言葉を唱えていたら
心が落ち着いてきた。

その後は、笑いも交えながら有意義な話し合い
ができた。

パソコンにカメラとマイクさえあれば、相手の顔を
見ながら無料で話し合いができる。

数年前までは、誰でもがこんなに簡単に無料で
ビデオ通信ができる環境はなかった。

もちろん、ビデオ通信システムはあったが、映像
や音声の質は格段に悪かったし、設定も容易では
なかった。

昨日書いたFacebookもそうだが、誰もが無料で
様々な通信手段を利用して、いつでもどこでも
誰とでも多様なつなりが持てる時代が到来しつつ
ある。

また、そのつながりを完全に予測しコントロール
することはほとんど不可能になりつつある。

引き寄せの法則やホ・オポノポノが提唱する
ように、意志ではなく、直感や霊感、あるいは
流れに身を任せる方がうまくいく時代になりつつ
あるのかもしれない。

仏教で言う「縁」が世界規模で生まれやすい
社会が到来しつつあるのかもしれない。

車で移動することが多かったので、赤信号の
たびに笑いヨガをし、また移動中も結構笑って
いた。

もしかしたら、笑いで世界中の人がつながって
いくのに、それほど時間がかからないかも
しれないとふと思った。

2010年12月28日火曜日

Facebook(フェイスブック)でつながる

TIMEの表紙を飾ったFacebookの創始者は
弱冠26才だった。

Facebookは、世界最大のSNS(ソーシャル・
ネットワーキング・サービス)で、会員は
5億人いると言われている。

日本語化したのが最近なので、日本では
まだそれほど普及していない。

僕はこれまでSNSの会員になったことが
ない。

それが知人の誘いからFacebookの会員
になってしまった。

友達の友達は皆友達だという感じで、
どんどん友人が増えていく仕組みがあり
初体験の人間としては、ちょっと腰が引けた。

こうした仕組みは、笑いヨガのネットワーク
にむいているようで、笑いヨガの創始者である
カタリア先生を始め世界中の多くの笑いヨガ
仲間が会員になっているようだ。

笑いを介して、とても自由でゆるい繋がりが
形成されるのが笑いヨガのネットワークなので、
Facebookはそれを支援する機能を備えている
サービスであるととらえることも可能だろう。

僕にとっては、まだそれほど居心地のいい
場所ではないが、これから少しずつ慣れて
いって、気持ちの良い場所にしていきたいと
思う。

物理的には遠く離れた見知らぬ人たちと出会い、
そして緩やかに繋がっていく。

少し前まで考えられなかった世界だ。

(もしご興味があれば、みなさんもFacebookに
登録して僕を探してみてください。なお、方法
については自己紹介のところをご覧ください。)

朝、五つの呼吸法やり、お風呂でいつもの
笑いヨガをやった。ホッホハハハ

2010年12月27日月曜日

年賀状の一言

毎年のことだが、年賀状の写真を家族で撮り
それを使った年賀状を作成し、裏を印刷し、
表の宛名を印刷し、最後に一言を書く。

今年は、一言を書くスペースに「8月8日から
ブログを始めました。(このブログのアドレス)」
を印刷したので、一言の字数が少なくなり、
ほとんどが「笑いヨガをやっています」になった。
ハハハ

それだけ僕にとって、笑いヨガはこの1年で
重要な活動だったのだと思う。

笑いヨガを始めたことで、人との繋がりが
広がり、日常生活のパターンも変わった。

いいことばかりではなかったが、いいことが
多かった。

生き方や人生観も変化してきた。もちろん
いい方向へ。

すべての年賀状を書き終えてホッとした。

夜、五つの呼吸法をやり、疲れをとってから
床に就いた。大満足!

2010年12月26日日曜日

自分を癒す笑いヨガ

最近時間がなくてできなかったが、久しぶりに
お風呂で髪を染めた。

髪を染めてからは、15分以上ゆすがずにいる
必要があるので、その間笑いヨガをしていた。

前回考案した腹筋運動をしながらの笑いヨガに
加えて、新しく「自分を癒す笑いヨガ」を考えた。

それは、腹筋運動をして笑いながら、手で体を
さすると同時に心の中でホ・オポノポノの言葉
を唱える笑い体操だ。

ちょっとナルシストっぽい体操だが、自分の体を
いたわり癒すにはとても効果的だと思う。

今後もぜひ続けていきたいと思う。

笑いヨガをやっている人に、ホ・オポノポノも実践
している人が多いことを考えると、両者の相性は
結構いいはずだ。

僕は両方同時に実践することで、相乗効果が期待
できると考えている。

笑いヨガは子供心に帰ることによって、ホ・オポノポノ
で重視されている「潜在意識(インナーチャイルド)」と
コンタクトを取りやすくすると考えられる。

潜在意識に蓄積された記憶とそれに伴う感情を理解し
受け止め、それを四つの言葉を使って浄化することに
よって、心に「空」の状態をもたらすのだ。

そこに直感あるいは霊感が届けられるという。

不思議だが、座禅や瞑想をやっているときに、その
ような経験をすることもあるし、旅行などで風景を
堪能しているときなどにもある。確かに心にあまり
雑念がないときに、直感や霊感が働くと感じる。

心が過去の記憶や感情に縛られず自由になった
とき、本来はすべての存在がつながっている命の
源にコンタクトできるのかもしれない。

まだまだ、いつもうまくいくという訳ではないが、
だんだんと心が落ち着いてと安心している時間の
割合が多くなっていると感じる。

この調子、この調子、ホッホハハハ。

2010年12月25日土曜日

ホワイトクリスマス

本格的に雪が降り出した。

夜雪の中をゼミの忘年会に遅れない
ように走った。

慌てていたので、プレゼント交換用の
プレゼント忘れた。ハハハ

今年最後の授業が終わったあと、個人
ゼミ、全体ゼミと続き、メールをチェックし、
忘年会の前に疲れを取るため、五つの
瞑想法をしていたら、忘年会が始まる
10分前になっていた。ハハハ

遅れてはいけないと大学から店まで
雪の降る中を久しぶりに走った。

我ながら結構走れるものだと驚いた。

また、走りながらホッホハハハと笑い
続けた。

全体ゼミから忘年会まで、一人一人を
ほめ合う交流活動を行ったら、とても
いい雰囲気になった。

やはり人からほめられることは嬉しい
ことなのだ。

忘年会では明日誕生日を迎える学生
のためにケーキも用意されていて、
ちょうどクリスマスケーキのようにも
なって、とても雰囲気のいい忘年会
になった。幸せを感じた。

ホ・オポノポノに熱心に取組始めて
平常心が保ちやすくなり、そのため
自然な幸せを感じやすくなってきた。

いい傾向だ。とてもうれしい。ハハハ

2010年12月24日金曜日

少林寺拳法3級を目指して

少林寺拳法部の道場の大掃除が午後からあり
参加した。

少林寺拳法部には、大学の学生と地元の小中学生
が参加している。

仕事が忙しいくなったこともあり、最近あまり顔を出して
いなかったが、久しぶりに参加して大掃除を手伝った。

終わった後は、ケーキ等を食べながら簡単な反省会を
やった。自己紹介ついでに笑いヨガの紹介も行った。
笑いヨガの簡単な説明をしたあとに笑い体操をいくつか
紹介した。僕が笑っているとつられてみんなも笑った。

興味を持った保護者や学生からの質問もあり、笑いヨガ
を知っていただくよい機会になった。

毎日のトレーニングの成果だろうか、最近僕はいつでも
どこでもすぐに笑うことができる。いい傾向だと思う。

僕の笑いを見て、笑いヨガに興味を持ってくれる人もいる
と思うので、これからもいい笑いと笑顔ができるよう心がけ
たい。

ところで、少林寺拳法の制度が変わって、来年度からは、
昇級審査が6級からスタートすることになることがわかった。
現在は3級からである。

それを聞いて、僕は今年度中に3級を取得することを決心
した。来年の3月に3級を取得し、その後2年ほどかけて
初段を取りたいと思う。楽しみになってきた。ハハハ

夜は、病気で入院している監督のお見舞いに学生と一緒に
行き、笑いや笑いヨガの効用についての本と雑誌それに
コメディと一人でできる笑いヨガのビデオをお渡ししてきた。

笑いによって、入院中のストレスを解消し免疫力を高め元気
になって早く退院されることを心から祈っている。

2010年12月23日木曜日

信じて進むだけ

注文していたホ・オポノポノのカードが届いたので
さっそく使ってみた。

心に質問を念じながら、シャッフルしたカードから
一枚を引いた。

確信をさらに深めるためにどうすればいいかを
問うた。

「Done」(完了)のカードが出た。

もう確信を深める段階は終わり、実践をしていく
段階だと解釈した。

特定の状況や過去の記憶によって、僕の気持ちが
動揺していると感じたときに、すぐにホ・オポノポノ
の言葉を唱えるようにしたら、平常心を保つことが
容易になってきた。

また、目覚めたときに思い出した過去の記憶に
悪い感情が伴っていると感じたら、同じように対応
することができるようにもなってきた。

対応の仕方がとてもシンプルなので、慣れてきたら
そのうち、悪い感情の生起に気がついたときは
自動的に対応できるようになると思う。楽しみだ。

仕事がかなり遅くなり、また疲れを感じたので、
五つの呼吸法をやって帰宅の途についた。

天気は荒れていて、帰宅途中にズボンがかなり
濡れた。しかし、心は幸せを感じていて笑いながら
帰った。






すぐ

2010年12月22日水曜日

確信するとき

昨日の書き込みは、かなり確信を持って
書いた。

客観的な根拠はあまりないが、なぜか
自分の思いを信じて書いていた。

さらに、ブログに書いたことを伝えたくて
笑いヨガ仲間のMLに投稿した。

投稿したメールへの反応は未だないが、
心配してはいない。

僕の思いが仲間に伝わり、理解されて
いると根拠はないがなぜか思えるのだ。

それに、ラフターヨガジャパンのホーム
ページからフェースブックというSNSに
登録して会員になった。

知っている人を検索し、友だちになる
許可を申請したらすぐに返事があり、
そこでの友だちになれた。

これまでSNSに参加したことがなかった
ので、使い方がまだよくわからないが、
とにかく少しずつマスターしていき、
友だちのネットワークを広げていきたい。

僕にとって新しいことが起きつつあると
思う。

どうなるか予測できないが、きっと大丈夫
だと確信している。どんどんよくなっていく
はずだ。ホッホハハハ

疲れを感じたので休憩して五つの呼吸法を
やり、帰宅前にホ・オポノポノの音楽をかけ
ながらの笑いヨガをやった。また、感動の
涙が出て心が洗われた。

きっとうまくいくはずだ。どんどんよくなって
いき、どんどん幸せになっていく。ホッホハハハ

2010年12月21日火曜日

ホ・オポノポノの音楽で笑いヨガ

これまでに何冊かホ・オポノポノ本は読んだが,
今読んでいる『あなたを成功と富と健康に導く
ハワイの秘法』は、内容が掘り下げられていて
学ぶところが多い。

著者の一人は『ザ・シークレット』にも登場する
「引き寄せの法則」の実践者でもあり、ホ・オポノポノ
との共通基盤を探るためにも適した本であると思う。
少し長くなるが、その一部を引用して紹介する。

「人生の構築に日々100%責任を持つことに前向きな人
であれば、誰にでも問題や疾病から脱却できるのです。
(中略)ホ・オポノポノはそれぞれの問題を試練としてでは
なく機会だととらえます。問題とは、単に姿を現した過去
の記憶の再生に過ぎないのであり、改めて愛ある目で
見つめなおして霊感によって行動する機会なのです。」

「自分の人生に100%の責任を負う」という考え方に最初
はついていけないと感じた。しかし、そこまで徹底して責任
をとること集中することは、逆に人生をシンプルにすること
だと思えてきた。

僕は、これまでに般若心経を1万回以上唱えていると思うが、
まだ本当に理解していなかったと思う。その教えの核となって
いる「空」の思想について、頭でも実感としても十分な理解を
得られていなかった気がするが、ホ・オポノポノの実践を通じて
理解し体得できるだろうと思えるようになった。

そして、それが理解できることで、おそらくこの世界の様々な
ことが実感として理解できるようになるだろうと思う。

ところで、100%の責任を自分の意志だけで負おうとするのは
ほとんど不可能だと思う。では、どうすればいいのか?また、
少し引用する。

「意志は霊感に比べれば擦り切れたボロキレなのだ。意志を
もって何かをやり続ける限り、その何かと闘い続けることになる。
霊感にすべてを委ねれば人生は一変する。」

これは「引き寄せの法則」の「ただオールを手放せばいい。
あとは流れがやってくれる」とほぼ同じ意味である。また「大切
なのは、ホッとして気持ちが楽になること」は、ホ・オポノポノの
四つの言葉を唱えるクリーニングによって実現できる心境だと
思う。

僕の心の中に生きる上での確信のようなものが芽生えた。

いつもは帰宅前に五つの呼吸法やカルカッタ笑いを含む
マイケルジャクソン笑いをするのだが、今日はホ・オポノポノ
の音楽をかけながら笑いヨガをやった。

鏡の前で手を合わせたり、腕を広げたり、しっかり自分に対峙
しながら笑いを続けた。

曲の中で、"I'm sorry" "Please forgive me" "Thank you" "I love you"、
「ごめんね」「許してね」「ありがとう」「愛してるよ」が何回も繰り返され、
その言葉とともに笑っていると、心の奥からこみ上げてくる感情があり、
涙があふれ出して止まらなかった。

それは辛い気持ちではなく、むしろ喜びであり、感謝の気持ちだった。
それは、これまで一生懸命生きてきた自分をしっかり受けとめ、認め、
愛する気持ちだった。

人生で起こるすべてのことを自分の責任としてとらえ、そこで再生されて
いる記憶を消去し、心を空の状態にしておくことで自動的に霊感が働き
正しい選択がなされるのだろう。

とてもシンプルだが、実践は簡単ではない。

これも引用だが、
「これは決してファストフード的なヒーリングへのアプローチではない。
身に付けるには時間がかかる。」

まだまだ紆余曲折はあるだろうが、かなり確かな羅針盤を手に入れた
と感じる。続けていくうちに僕の人生はどんどん豊になりどんどん幸せ
になると感じる。それも一人ではなく多くの人たちと一緒に。ホッホハハハ

2010年12月20日月曜日

三日連続して遅い時間に書くことになった。

自分でもよくわからないが、何となくこうなって
しまった。

こうした自分もこれからは快く受け入れたい
と思うようになってきた。

自分への寛容を人への寛容へとつなげて
いきたい。

朝、道路で今冬初めての氷が見られた。



滑ると危ないので、ゆっくりと歩いた。

神社に行くと雪が多くて、笑いヨガをやる
スペースは、神木の周りにしかなかった。


神木の周りで笑いヨガをやった。

神木を見上げながら、その場で挨拶笑い
をしたり、笑いの練習などを中心にやった。

結構寒かったが、身が引き締まるので
悪い感じはしなかった。



雪の上を歩くときの足音がまたよかった。



天気がよかったので、年賀状用の家族写真を
撮りに近くの小さなスキー場に行った。

最近笑いヨガ用に買ったオレンジ色のトレーニング
ウェアを着て、手を広げて笑うポーズで撮影したら
結構いい感じに撮れていた。ホッホハハハ

2010年12月19日日曜日

第3回笑いクラブ準備会の開催

今回は、笑いクラブ準備会に9名の方々が
集まってくださった。そのうち3名の方々が
初参加だった。

年末の忙しい時期に、よく集まってくださった
と思う。感謝!

僕のゼミ生が1名参加してくれたので、準備
等で助かったし、僕を入れて男性が2名になり
バランスの上でもよくなった。ハハハ

最初に、『壮快』の付録のDVDの中の「笑い
ヨガとは」と「一人でできる笑いヨガ」を見たが、
やはりカタリア先生の存在感のすごさを感じた。

準備会のときだけでなく、日常的に笑いヨガを
実践していただきたかったので、「一人でできる
笑いヨガ」は補足説明を多くした。

その後前回の復習を少しして、テキストの新しい
部分を読むとともに、それを少しずつ体験しながら
進めた。

今回も何名かの方にリーダー役をしていただいた。

今後もできるだけ多くの方々にリーダー役を体験
していただきたいと考えている。

また、先日東京ラフターヨガクラブで体験した
宝くじ笑いから賞金ばらまき笑い、プレゼント笑い、
宇宙旅行笑いをこちらでも試しにやってみた。

メンバーがとても協力的なので、人数的には少し
少なすぎるのだが、結構盛り上がり楽しくやれた。

90分間にいろいろ欲張ってやろうとするので、
時間が足りなくなるが、もう少しゆとりを持って
進めた方がいいのかもしれない。

東京ラフタークラブでは、水を飲む時間を頻繁に
取っていたので、こちらでもそうしたが、なかなか
よかったように感じる。

最後に、短い感想をお一人お一人から聞き、解散
した。

みなさん、お人柄がよく気持ちのいい方ばかりで、
とてもとても有り難く感じた。感謝、感謝、感謝!
ホッホハハハ

2010年12月18日土曜日

続けられることの有り難さ

最近は、ほとんど前日のことを書いているが
今回は特に遅くなり、いよいよ途絶えるかと
いうところまできている。

自分でもどうしてこんなに遅くなったのか
理由がよくわからない。

何を書こうかと考えていたら、タイトルの
言葉が浮かんだ。

大きな病気をすることもなく、事故もなかった
から書き続けることができた。

それが有り難いことだと思えたのだ。
(以下、昨日のこと)

金曜日は、ゼミが集中する日で、個人ゼミと
全体ゼミをまとめて行っている。

6人の個人ゼミをやり、ゼミ生全員が集まる
ゼミもやる。

それぞれ長いつきあいなので、リラックス
して話し合いを続けているが、脳は考え
続けているので、連続すると結構疲れる。

そんな時は、ちょっと休憩してお茶を
飲んだり、世間話しをしたりする。

そして、ちょっとした笑いで、脳の疲れ
が取れたりする。

笑いは脳をリセットするという科学者も
いるくらいで、気分転換にはとてもいい。

疲れ切らないうちに休み、体をいたわって
無理しすぎなかったから、今日まで何とか
ダウンせず続けてこられた。

それが有り難いことだと感じたのだ。

帰宅前に、疲れがたまっているのを感じた
ので、いつものマイケルジャクソン笑いでは
なく、五つの呼吸法をやった。

自分の体の声を聞きつつ、無理をしすぎず
これからも続けられたら幸せなことだと思う。

ありがとう。感謝!ホッホハハハ

2010年12月17日金曜日

受けとめることの難しさ

批判されて喜ぶ人はいない。でも批判をしっかりと
受けとめることは大切だと思う。

でも、批判はやはり耳が痛いし、批判する相手に
怒りを感じることもある。

批判する相手の話をしっかりと聞き受け止めることが
僕にはまだまだ難しい。

批判に対する批判をすぐに返してしまったり、頭の中
で一生懸命反論の仕方を考えていたりする。

授業の前に僕に批判的なメールを見てしまった(実は、
送信者にはそういう意図はなかったのだが、その
ときはそう感じてしまった)。心は平常心を失った。

これはまずいと思い、少し呼吸法をやった後で鏡の前
でカルカッタ笑いを一生懸命やっていたら、学生が入って
きて研究を手伝ったお礼にお菓子を持ってきてくれた。

先々週授業で、小学校に行き留学生たち(日本人学生
を含む)が国際交流をした。そのお礼がお菓子だった。

そこで、急遽飲み物を買ってきて授業でお菓子を食べ
ながらこれまでの授業の振り返りを行った。

そんなことをしているうちに、僕は平常心を取り戻すこと
ができた。

授業では、学生たちがこれまでの授業を振り返りながら、
僕に感謝の言葉を述べてくれた。とても幸せな気持ちに
なった。

僕は授業が終わったあとの幸せな気持ちのまま、メールの
送信者に対して返事を書いた。とても素直に自分の気持ち
を書くことができた。結果的に信頼を取り戻すことができた
と感じた。

たとえ批判されても、それをそのまま返すのではなく、自分
の中でしっかり受け止め消化し、温かみのあるメッセージを
返すことによって、流れは変わっていくと思った。

今の僕にとって、それはとても難しいことだが、今回の経験
を糧に、今後チャレンジしていきたいと思う。

そういうチャンスをくれた友に言おう。ありがとう、と。

2010年12月16日木曜日

太極拳と笑いヨガ

初雪が降り積もった。
















最近は天気が悪い日が多く、朝笑いヨガをできないので
帰宅前にやることが多くなった。

今回は、以前2年ほどやっていた太極拳を思い出しながら
やって、動作と一緒に笑うことにした。太極拳は特に下半身
を鍛えることができるので、一石二鳥だと思った。

随分前に習ったので正確な動作や順序は忘れてしまったが
だいたいの雰囲気は出すことができる。

リラックスして気持ちよくできた。太極拳のゆったりとした動作
に笑いは結構合うと感じた。

これからも工夫して取り入れていきたい。

そのほかにも、レッグマジックをしながらの笑いや腹筋を
鍛えるローラーを使いながらの笑いなどやってみた。

僕の年齢では健康を保つために、1日8000歩、歩く程度の運動
が必要らしい。

それを達成するため、廊下を走ったり、早足で歩いたり、できる
だけ階段を使ったりしている。

また、歩きながら笑ったり、トイレに入ると笑ったり、研究室で
仕事の合間に笑ったり、笑うことも意識的に取り入れている。

これからもどんどん健康になっていくことを期待している。
健康っていいなあ。ハハハ

2010年12月15日水曜日

コミュニティ(仲間)作りのための笑いヨガ

今の日本は、地域のコミュニティが崩壊し
人間関係が希薄化し、無縁社会が広がり
つつあると言われている。

僕は笑いヨガの健康面でのすぐれた効果
を高く評価しているが、同様に仲間作り、
コミュニティ作りのための笑いヨガの作用
にも着目している。

笑いによって心を開き信頼し合える仲間
ができていく。

それは固定的な組織ではなく、とても自由
で気楽なネットワークだから、いろいろな
ところと繋がり広がっていける。

ストレスを抱え孤立しがちな現代の日本人。

誰もがストレスを上手に解消し人との温かな
繋がりを持ちたいと望んでいる。

笑いを通じて人と人とが繋がっていく社会。

楽しそうだし、これいいんじゃないかなと思う。ハハハ

帰宅前に、いつものマイケルジャクソン笑い
をして、そのあとに東京ラフタークラブで
体験した宝くじ笑いからその賞金を使って
いく笑い体操を復習した。

いつかほかの機会に試してみたい。

そういえば最近、新しい笑い体操を創作
していないので、一日一つでもいいから
作って発表してみたいと思う。

それを動画に撮ってYouTubeデビュー
するかな?ハハハ

2010年12月14日火曜日

パントマイムと笑いヨガ

ブログのデザインを変えた。深い意味はない。

ただ、色を変えたかった。ビジネス向けの青から
笑いや健康に合った色、黄色やオレンジ色へ。

読んでくださっている方々にも気に入っていただけ
ればうれしい。ハハハ

大学の授業にプロが来てパントマイムをやった。
素晴らしい演技がだった。

パントマイムでは言葉を使わない。だから、その
演技をよく見ていないとわからない。

逆に演技をよく見ていると言葉よりも伝わるもの
があることに気づく。

何かを伝えるために言葉が邪魔になることもある
のだ。

笑いヨガは、笑い声を出すが意味のある言葉では
ない。だからこそ伝わるものがあるのだと思う。

それは何だろうか?

喜び?幸せ?元気?いろいろありそうだ。

しかしそれ以外にも伝わるものがあると思う。

実際に笑いヨガをやっているといろいろな感情
が伝わってくるのを感じる。

一人で鏡を見ながらやっている時もそうだし、
みんなとやってる時もそうだ。

もちろん普通に話してる時にもいろいろな感情
が伝わってくるが、それ以上に生の感情が
伝わってくるような気がする。

緊張したり警戒したりして心が閉ざされている
時には、決して出てこない生の感情が伝わる
のだと思う。

だからこそ、相手を信頼したり、相手を近くに
感じたりすることができるようになるのだと思う。

人とつながるためのメッセージを伝える手段
として、パントマイムと笑いヨガの共通する部分
は多そうだ。

パントマイムの動作を笑いヨガに取り入れても
面白いと感じる。

今度ぜひチャレンジしてみたい。ハハハ

帰宅前に例のマイケルジャクソン笑いをやった。
いつかムーンウォークをしながら笑いヨガをやって
みたい(パントマイムでそのコツを教えてくれた)。
ホッホハハハ

2010年12月13日月曜日

上野公園で笑いヨガ

10時過ぎにホテルをチェックアウトして近くにある
上野公園に向かった。

まずトイレに入ったら、近くにあの有名な西郷さん
の銅像があった。

















西郷さんの経歴が簡単に書かれていただが、
ほんとうに多くの人々に慕われるすばらしい
人物だったようだし、「敬天愛人」という言葉も
気に入った。

僕も西郷さんのような堂々とした人生を歩め
たらと願う。

それから、近くにあった「上野清水観音堂」と
いうお寺が気になり、お参りしておみくじを引い
たら珍しく「凶」が出た。

そこには、これ以上進まず、後戻りしなさいと
書いてあり、とても気になったので、今日は
あまり行動せず、早めに家に戻ることにした。

小さな千手観音のお守りを買い、来た道を戻る
とそこに慈眼大師(天海大僧正)の記念碑があり、
その功績とともに108才まで生きたことが書かれて
あった。













「120才まで元気で生きる」を目標にしている
僕にとっては理想的な人物なので、もう一度
お寺に戻って、どんな人物だったのか調べて
みることにした。

しかし、お寺にあったのは、伝記のまんがぐらい
しかなく、それを買ってそこで読んだ。

慈眼大師が書いた長生きの秘訣は以下のとおり。

「気は長く つとめはかたく 色うすく 食ほそうして
心 ひろかれ」

「長命は 粗食 正直 日湯 陀羅尼 おりおり
ご下風あそばさるべし」

下風の意味がわからなかったので調べたら、
「他の支配を受ける低い地位」と書かれてあった。

偉そうにばかりしていてはいけないという意味
なのだろうと解釈した。

僕も「いつも先生ぶっていてはいけない」との
戒めとしたい。

また、記念碑に戻り、そのあたりの木々も気に
入ったので、そこで笑いヨガをすることにした。





もちろん、あまり大きな声は出せなかったが、
笑いの練習、挨拶笑い、沈黙の笑いなど20分
ほどゆっくりとやった。

東京は快晴で上野公園はとても気持ちよかった。




その後、駅に向かい、少し遅めの昼食を食べ、
電車に乗り帰路についた。

おみくじは「凶」だったけど、いろいろと学ぶこと
の多い、とてもいい一日になった。ハハハ

2010年12月12日日曜日

東京ラフタークラブでたっぷり笑う

日本で初めてできた笑いクラブの老舗「東京ラフター
クラブ」にお邪魔した。

僕と同じく初参加の人も何人かいて、それにフィンランド
からの初体験者もいて、リラックスできる雰囲気だった。

全員で18名だった。このくらいの人数なら全員の自己紹介
(自己紹介笑い)もやれるそうだ。実際にやった。

代表のメアリーさんやご主人のタドさんを中心にしつつ、
他のメンバーの方にもそれぞれの出番があって、それぞれ
がそれぞれの味を出していて、とてもいい雰囲気で活動が
進んだ。

2時間はかなり長いと思っていたが、あっという間に終わった
という感じだった。それだけ進行に工夫がなされているのだと
思う。

特に、多かったのが水分補給のための休憩だ。僕が深呼吸を
しているところは、こちらでは水分補給の時間になっていた。

僕は、今後深呼吸と水分補給の両方を交互に取り入れたいと
思った。

宝くじ笑いをやって賞金10億円を獲得してから、それを使って
ばらまき、プレゼント、宇宙旅行につなげ、宇宙旅行では連続
した笑い体操をするなど、さすがベテランと思わせるところが
随所に見られ、とても今後の参考になった。

ほとんどの活動は、後で紙に思い出しながら書き込んだ。
きっと、今後役に立つと思う。

最初に、音楽をかけながら、最初一緒に深呼吸した後、
各自ストレッチをして自分の体調を感じ、それを全員の
前で報告するという活動もよかった。

それぞれが正直に自分の体調を言ったり、おもしろおかしく
して報告する人もいて、全体的にリラックスしていったと
感じた。

最後は、音楽をかけながら、横になってヨガの瞑想をして
気持ちを鎮静させていった。いびきが聞こえてきたので
たぶん気持ちよくて寝ている人もいたと思う。

とにかく、とても楽しく、またとても今後の参考になる活動に
参加でき本当によかった。

メアリーさん、タドさん、それにほかのみなさん、大変お世話
なりました。ありがとうございました。

もっと書きたいけど、そろそろホテルのチェックアウトの時間
なので終える。ホッホハハハ

2010年12月11日土曜日

台湾五日目(木の下で笑いヨガ、帰国)

朝、散歩しながら公園を探したが見つからなかった。
仕方ないので、駐車場の周りにあった木の下で少し
笑いヨガをやった。

朝の通勤時間で人が多く、ちょっとやりにくかったが...(^_^;)。
















大都会の中の小さな空間での笑いを通じた親和的な
関係、これも台湾でのいい思い出となった。

笑いヨガをやった後、手を合わせて挨拶笑いをしながら
感謝の気持ちを表し、その場を去った。

途中コンビニに寄って、煮卵(ウーロン茶で煮た卵)2個、
肉まん1個、飲むヨーグルトを買ってホテルに戻って
食べた。特に煮卵が美味しかった。ハハハ

台湾の飛行場の待合室、飛行機の中で呼吸法をして
体調を整えた。

いい旅となった。ありがとう台湾、ありがとう台湾の皆さん
感謝の祈りを捧げつつ帰国の途に着いた。

2010年12月10日金曜日

台湾四日目(子供の笑いに感動)

小籠包のおいしい店に行って、普通の小籠包と
かに味噌小籠包を注文して食べた。








































目をつぶって味わいながらゆっくりと食べた。
おいしくておいしくてとても幸せを感じた。

ビールも一本飲んだ。今回の出張を振り返り
ながら、何とも言えない喜びを味わっていた。

店内には、8人程度の家族連れがかたまって
3組いた。最初はわからなかったが、二人の
子供が席をたって手を使った遊びを始めたら
ぞろぞろと子供たちが集まってきた。

小学校の低学年くらいの子供が中心になって
全身で喜びを表現しながら明るく笑っていた。

僕は子供たちの幸せ一杯の姿を見つめながら、
感動の涙を流していた。

子供は幸せになるべきなのだ、人間は幸せで
あるべきなのと心から思った。

斉藤一人さんは「人間には幸せになる権利では
なくて義務があるんだよ」と言っていたが、その
通りだと感じた。

僕はもっともっと幸せになる。そして、周りに
いる人たちをもっともっと幸せな気持ちにして
あげたいと一人一人の顔を思い浮かべながら
願った。

僕がこの世に生を受けた意味がそこにあると
感じた。

この人生を思いっきりエンジョイしながら、周りの
人たちも一緒にエンジョイしてもらえる、そんな人生
を歩んでいけたらと思った。

ビールのせいもあってだとは思うが、とても喜びを
感じるひとときだった。

朝時間がなかったので、ベットの上や乗り物の中で
呼吸法をやり、お風呂の中で沈黙の笑いをやった。

そして、子供たちを見ながら幸せの涙を流して笑った。

最後におまけで、バイクの多い台北市の道路の風景
の動画をどうぞ~ハハハ。

2010年12月9日木曜日

台湾三日目(公園での笑いヨガ)

朝、ホテルの近くの公園で笑いヨガをやった。
公園には、十数人がいて、それぞれ思い思いの
ことをしていた。

天気もよくて明るく平和な雰囲気の中で、一人で
笑いヨガをやった。

大きな声はさすがに出せなかったが、近くを車が
通る音が結構大きかったので、それほど気にする
ことはなかったのかもしれないが...。ハハハ

















公園の近くにあった道教のお寺

















公園の中にあった記念碑。日台のロータリー
クラブが共同で建てたもの。この付近で笑い
ヨガをやった。






























やはり、朝の公園は気持ちがいい。
それに笑いヨガはぴったりだ。ホッホハハハ

笑いヨガを20分ほどやってホテルに戻った。

帰りに歩行者用の信号が日本とかなり違うので
ビデオを撮った。



明日は、少し朝が早いので公園での笑いヨガは
無理かもしれないが、時間を見つけてやりたい
と思う。そろそろ寝ますね。ハハハ~

2010年12月8日水曜日

台湾二日目

午前と午後に嘉義市の国立大学で研究のための授業を
実施した。日本語を学んでいる学生を対象の授業だったが
まだ日本語レベルが十分でないため通訳を介して行った。

夜夕食後、学生たちの案内で、屋台を回った。ゲームなども
あり、久しぶりにバッティングや投球もやってみた。バッティング
では、知らずに最速のボールを打つことになって、焦ったが
少しは当てることができて、何とか面子を保てた。ハハハ








































朝から時間がなくて笑いヨガをやるのがなかなか難しかった
が、授業の合間に呼吸法の一部をやり、寝る前にベットの上
での五つの呼吸法をやった。

さて、そろそろチェックアウトの時間、まだパッキングができて
いないので、急がなくては(^_^;)。ハハハ

じゃ、また~ハハハ

2010年12月7日火曜日

台湾一日目の笑い

ハハハ、笑うしかない。

予定では、夜は足マッサージで癒されるはず
だったのだが、翌日の仕事の打ち合わせが、
夜の11時半(現地時間は10時半)までかかって
しまった。ハハハ

今、風呂に入ったばかりだが、熱いお湯を入れ
すぎて笑える状況ではなかった。トホホ

ただ、異国にいるというだけで、何となく幸せな
気持ちになれるから不思議だ。

明日の朝も早くから仕事が始まることになった
ので、朝の散歩と笑いヨガも難しそうだ(^_^;)。ハア

電車の中でハミングを除く四つの呼吸法をやった。
飛行機の中でもやった。台湾の新幹線の中でも
少しやった。台湾は新幹線ができてから交通の便が
本当によくなった。嘉義市まで約1時間の快適な旅
だった。

少し疲れを感じるので、寝る前に少し呼吸法を
やってから寝ることにする。おやすみなさ~い。ハハハ

2010年12月6日月曜日

笑いヨガの仲間

明日は朝5時半頃家を出て成田に向かい
そこから台湾行きの飛行機に乗る。

目的地に着くのは夕方になる。夜は打ち
合わせや食事会などがあるだろうから、
ブログを書く時間がなくなるかもしれない
ので今書くことにした。

今朝は晴れていたので、スロージョギング
の散歩をした後、神社で笑いヨガをした。

最近少しずつ酔拳笑いから太極拳笑いに
なってきた。以前、2年ほど太極拳をして
いたので、その型を思い出しながらゆっくりと
動き笑っている。

出張の準備のために、大学へ行ったりして
バタバタと落ち着かない1日だった。

明日は早いのでそろそろ寝ないといけない。

今日は特に笑いヨガの関係でいろいろとメール
を書いてMLなどに送信した。特定の個人宛では
ないのだが、誰かが僕のメッセージを受け取って
何かを感じ、時々返信のメールをくれる。

それを仲間と呼ぶなら、僕の仲間はかなり多い
と言える。

仲間ってなんだろと最近時々考えることがある。

以前は、仲間への要求が厳しすぎて、仲間作りを
ためらうところがあったが、最近はゆるく考える
ことによって、ラテン系の人々が誰にでもアミーゴ
(友だち)と声をかける感覚に近くなってきたと感じる。

笑いヨガをやっている人たちはみな友だちだ、という
ほどにはゆるくないが、それに近づきつつあるのかも
しれない。

ホッホハハハで陽気に笑っていれば、性格も楽天的
になり、誰とでも仲良しになれる気がしてくるのかも
しれない。

現実はそれほど単純ではないだろうが、人間関係の
希薄化、無縁化が広がっている今の時代には、
めずらしいなことなのだろうと思う。

笑いヨガでこれからもいろいろな人と知り合っていく
だろうが、ご縁を大切にしながら楽しく豊かな人生を
一緒に歩んでいけるよう願っている。ホッホハハハ

2010年12月5日日曜日

第2回笑いクラブ準備会の開催

地元に笑いクラブを設立するための2回目の
準備会を開催した。

集まってくださったのは、地元の7名の方で
新メンバーが4名、その中には小学生も一人
いた(親子で参加)。

笑いヨガの進め方について、資料を使って
解説をするところもあり、小学生の子が退屈
するのではないかと心配していた。

しかし実際は逆で、小学生の存在がとても
雰囲気を盛り上げてくれた。

手拍子のリーダー役を練習する時も、小学生の
子がリーダー役をやってくれ、すごく盛り上がった。

史上最年少の笑いヨガリーダー誕生か?などと
いう話しも出てきて、みんなで笑った。

本当に実現したら素晴らしいと思う。確かリーダー
の年齢制限はなかったと思うが...?

大学の公開講座として、来年の4月に笑いヨガ
リーダーの養成講座を実施する予定だが、ぜひ
地元の皆さんに参加していただきたいと思っている。

地元に何名かの笑いヨガリーダーがいれば、
笑いクラブの運営も円滑になると思うし、地元の
様々な団体の要請にも対応できるようになると
思う。

4月はちょうど桜の季節なので、養成講座に参加
したメンバーと一緒に桜祭りの会場で、第1回の
笑いクラブを開催できたらと思っている。

それを想像するだけで楽しくなってくる。ホッホハハハ

3回目の準備会は、18日を予定しているがどのくらい
集まってくださるか?忙しい時期なので少し心配だ。
今年最後の準備会なのだが...。

やはり笑いヨガは、一人でやるより仲間と一緒に
やる方が楽しいし、なぜかとても元気になれる。

不思議なのだが、後でいろいろといいアイデアも
出てきた。

帰宅後、ゆっくりと風呂に入り、幸せを感じながら、
ほのぼのと笑った。ハハハハハハハハハ、ハ~

明日から金曜日まで台湾に出張する。台湾でも
引き続き笑いヨガを実践し、このブログでそれを
紹介したいと思っている。お楽しみに~。ハハハ

2010年12月4日土曜日

「壮快」2011年1月号の笑いヨガ特集

同じ日に二つ目の記事を書いている。

ふと思いついたので...(^_^;)ハハハ

「壮快」という健康雑誌に、笑いヨガの特集が
載った。笑いヨガのDVDが付録で付いている。
これはとてもお得だと思う。随分前に出たのだが、
あらためて紹介する。

笑いヨガについて、具体的に知りたい人、効能を
知りたい人などにお勧めだ。

創始者のマダン・カタリア氏を含めて4名の医者が
寄稿しているのがなかなかいい。また、体験者の
話が何名か紹介されているのもいい。全部で10件
の記事が掲載されている。

まだ本屋に残っていると思うので、興味のある方は
ぜひどうぞ。ホッホハハハ

お風呂の笑いヨガ

「ほぼ毎日更新」としたのは、ときどきは休んでもいいことに
するためだった。ハハハ

でも今までのところは何とか毎日続いている。

今回は今までで一番遅い書き込みになる。新しい記事を楽しみ
にしてくださっている皆さんすみません。

さっきまで、笑いクラブ準備会のメンバーの方々と一緒に笑い
ヨガの勉強会をしていた。そのことについては明日書く。

実は勉強会の前にこのブログを書くつもりだったのだが、準備
に時間がかかってしまって書けなかった。

(以下からは、昨日のこと)

お風呂で3度目の白髪染めをやった。少しずつ少しずつ黒く染
まっていくので、自然な感じで僕は気にいっている。妻もなかなか
いいと言ってくれる。他の人はあまり気づいていないのではないか
と思う。ハハハ

利尻昆布を中心とする天然素材で作られているので、臭いや刺激
が全くなくていい。会社の回し者ではないが、白髪が目立ってきた人
にはお勧めする。黒く染まるだけでなく髪がしっとりとしてくるのも嬉しい。
商品名は「利尻ヘアカラートリートメント」だ。また1回分が200円程度
なので経済的でもある。

僕より年下の秋篠宮様も最近ご子息に言われて染めたらしく。その
ニュースも僕には嬉しかった。ハハハ

どんどん身も心も若返っていきたい。そしてどんどん男性ホルモンを
増やしていきたい。ホッホハハハ

白髪染めをしながら、新しい笑い体操を開発した。それは、沈黙笑い
と腹筋運動を同時に行う笑い体操だ。これは短時間でかなりの運動量
になる。

うちは集合住宅なので、浴槽が小さくて深い。それを利用するのだ。
浴槽のヘリに腰掛けてのけぞったり起こしたりしながら腹筋をすると同時
に、沈黙笑いをするのだ。沈黙笑いだけでもかなりの運動になるが、これに
腹筋運動が加わると相当な運動量になる。運動不足を感じている人には
特にお勧めだ。

そのあとはゆっくり湯船につかりながら自然な笑いを続ければいいと思う。
ただでさえお風呂にはリラックス効果があるので、お風呂で笑いヨガをする
のはとてもいいと思う。これからもいろいろな笑い体操を試していきたいと
思う。ハハハ

朝は雨と強風だったので、布団の上で五つの呼吸法をやった。充実したいい
1日だった。いいぞ、いいぞ、イエー、ハハハハハハハハハハハハ

2010年12月3日金曜日

国際交流における笑い

要請があったので、僕の授業を受講している学生たちと
一緒に地元の小学校へ行った。一緒にいた学生の3分の2
は留学生だった。

要請は、5年生の小学生たち一人一人が作った日本語の
教科書を使って留学生に日本語を教えながら交流をしたい
ということだった。今年の10月に来たばかりの留学生が多く、
小学校に行くのは初めてだという留学生が多かったので、
お互いのニーズが合っていていい交流ができると期待した。

最初はお互い緊張していたが、挨拶ゲームをしたり、日本語
を教える活動をしているうちに、次第にうち解け合っていき、
徐々に笑い声が聞こえるようになってきた。中には、爆笑する
グループもあった。積極的な留学生は、子供たちに目線を
合わせて、ニコニコしながら近づいていった。それにこたえる
ように、子どもたちもニコニコしながら留学生に近づいていった。

やはり笑いの多いグループは、子供たちとの交流が活発で、
親密な関係が深まっていると感じた。1時間足らずの短い活動
だったが、子どもたちが作った日本語の教科書をプレゼントされた
留学生にもプレゼントした子どもたちにもいい交流ができたことの
満足感と別れの名残惜しさが感じられた。一緒に笑い一緒に喜び
をわかち合うことで、互いに強い印象を残すことができたのだ。


朝散歩に出て、笑いヨガをやり、帰宅前の笑い、お風呂の笑いと
順調に実践を重ねている。いいぞ、いいそ、イエー

2010年12月2日木曜日

少人数の授業ので笑い

複数の教員が担当する授業で、学生が4名だった。
パソコンとプロジェクターを使って授業をするつもり
だったが、人数が少ないので、長机を三角形に配置し
対面式の授業をすることにした。

この形式の授業だと僕も座れるし近くなので声も
小さくてすむから楽でいい。また目の高さも学生と
同じになるのでより親近感が出やすい。午後6時から
の授業だったので学生も疲れていただろうし、両者に
とって都合のいい授業になったと思う。

お互いに近かったので表情がよく見えてよかった。
僕は気持ちがよかったので、ときどき冗談などを
言って笑ったら、学生も一緒に笑ってくれた。笑う
たびにリラックスしていき親近感も高まっていった。
それでとても気持ちよく話すことができた。だから
授業が終わったときには、思わず「授業を受けて
くれてありがとう」と言ってしまった。ハハハ

人と気持ちよく話ために、笑いが果たす役割は大きい
と思う。料理に例えれば、笑いは料理の味を引き立てる
スパイスのようなものだろう。学生が多い場合には、
なかなかむつかしいことだが、できれば笑いが自然に
出てくるような授業ができたらいいなと思う。

朝天気がよかったので散歩して笑いヨガをやった。
そして帰宅前にマイケル・ジャクソン笑い、最後に
お風呂場で沈黙の笑い、と十分笑った。充実した
1日だった。ハ~

2010年12月1日水曜日

ミスタービーンの笑い

重病の方に笑ってもらって、免疫力を高めてもらうために、笑える
映画やビデオを紹介して欲しい、という知人からのメールによる
依頼があり、僕はミスタービーンを迷わず紹介した。

その理由は、以下のとおりだ(メールの一部を引用)。

「僕は笑いヨガをする前は随分いろいろなお笑いを見ていました。
その中でもお勧めは、ミスタービーンです。言葉を使わないので
動作だけを見て笑えますから、疲れているときは楽でいいです。
自然に笑えます。また何度見ても面白い。これも良いところです。
もう一ついいことは一話があまり長くないことです。病気の方には
負担が軽いと思います。
それから、笑いヨガの観点から見ても、笑い体操を考える際に
参考になると思います。
少しでもお役に立てたら幸いです。」

また、なぜミスタービーンが面白いのかも少し考えてみた。

ミスタービーンはほとんど話さない。言葉がないから彼の表情や
動作に意識は集中する。彼の表情や動作はまるで幼児のようだ。
幼児がするように喜んだり怒ったりいたずらをしたりする。それを
表情と動作だけで表現するのだ。

表現する彼はイギリスの有名大学を出たエリートなのだが、全く
それを感じさせない。大人だけれど、心はまるで小さないたずらっ子
なのだ。前にも書いたが、小さい子供は、体全体で喜びや悲しみを
表現する。だから、気持ちがとても伝わるのだ。

先日、小学1年生と一緒に遊んだときに、僕はそれをとても強く感じた。
そして僕も同じように体全体で喜びを表現できたらなと思った。

それを実現できる場が僕にとっては笑いヨガなのだろうと思う。笑いヨガ
は僕にとって体全体で笑いや喜びを表現する手段なのだ。僕の心と体は、
思いっきり笑いそして喜びを表現したいと望んでいる。そう僕は感じて
いる。そして多分そのとき男性ホルモンも放出されるのだと思う。ハハハ

散歩しなかったので、日常生活のいろいろな場面で意識して笑うように
した。そして、帰宅前に例のマイケルジャクソン笑いを思いっきりやった。
“Billie Jean”, “Thriller”, “They Don't Care About Us”の順にどんどんテンション
を上げていった。いやあこれは最高に気分がいい。ホッホハハハ